1978-05-10 第84回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第5号
四、千村信次自由民主党政務調査会事務部長の証言、昭和五十二年五月三十日、全日空ルート第十三回公判のうち、自由民主党航空対策特別委員会、昭和四十七年三月二十百及び同年五月二十六日の議事メモに関する証言要旨は次のとおりであります。 一 右各議事メモは、それぞれの日付けに開かれた自由民主党航空対策特別委員会の議事の模様を記録したものである。
四、千村信次自由民主党政務調査会事務部長の証言、昭和五十二年五月三十日、全日空ルート第十三回公判のうち、自由民主党航空対策特別委員会、昭和四十七年三月二十百及び同年五月二十六日の議事メモに関する証言要旨は次のとおりであります。 一 右各議事メモは、それぞれの日付けに開かれた自由民主党航空対策特別委員会の議事の模様を記録したものである。
もう一人同じ類型の方、該当すると認められる方は、衆議院議員福永一臣氏でございまして、同氏は衆議院議員であり、かつ自由民主党航空対策特別委員会の委員長でありましたところ、昭和四十七年十月三十一日ごろ、東京都内におきまして、全日本空輸株式会社代表取締役社長若狭得治らより依頼を受けた丸紅株式会社秘書課長副島勲から、ロッキード社から流入したいわゆる三十ユニットの領収証に見合う三千万円の一部である現金三百万円
そもそも、私は、わが自由民主党航空対策特別委員会における姿勢及び運輸政務次官であった当時の姿勢は、事務当局が提示する案に対し、徹底的に質問、調査はしますが、一たび理解したら誠心誠意、国会及び党内部に対しそれを支持し、推進していくのを本旨といたしております。
ロッキード事件の捜査の過程において得られた資料、すなわち、全日空関係者及び丸紅関係者の供述、米国における嘱託証人尋問の結果等によれば、福永一臣は、衆議院議員であり、かつ自由民主党航空対策特別委員会の委員長であるところ、昭和四十七年十月三十一日ころ、東京都内において、全日本空輸株式会社代表取締役社長若狭得治らより依頼を受けた丸紅株式会社秘書課長副島勲から、ロッキード社から流入したいわゆる三十ユニットの
もう一人の方は、衆議院議員福永一臣氏でございまして、同氏は、衆議院議員であり、かつ、自由民主党航空対策特別委員会の委員長でありますところ、昭和四十七年十月三十一日ころ、東京都内において全日本空輸株式会社代表取締役社長若狭得治らより依頼を受けた丸紅株式会社秘書課長副島勲から、ロッキード社から流入したいわゆる三十ユニットの領収証に見合う三千万円の一部である現金三百万円を全日空がL一〇一一型航空機を導入することについて